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コーヒーを自宅で美味しく飲みたい。
そんなときに検討するのがコーヒーメーカーです。
簡単な操作で利用でき、一杯あたりの値段が安いのも魅力。
しかし、コーヒーメーカー(マシン)は種類が多く何を選んだらよいのかわからない方も多いでしょう。
今回は、コーヒーメーカーを比較して紹介していきます。
目次
コーヒーメーカー(マシン)の選び方
ここでは、コーヒーメーカー(マシン)の選び方について3点紹介していきます。
選び方に迷っている場合には参考にしてみてください。
①豆と粉への対応で選ぶ
コーヒーメーカーは、大きくわけて豆から淹れられるものと粉から淹れられるものにわけられます。
豆から淹れられる場合には、コーヒー豆をお店で挽いてもらう必要がないので酸化しにくい点がよいでしょう。
粉の場合には、気軽に淹れられるのがメリットです。
②容量で選ぶ
利用する場所によって必要な容量もさまざま。
自宅で使う場合には小さい容量でも対応できますが、オフィスで使う場合には大容量のものがおすすめです。
③保温機能で選ぶ
コーヒーを淹れた後、すぐに飲むとは限りません。
その場合は、保温機能がついていると便利です。
いつでも温かいコーヒーが飲めるのでオフィスなど大人数の場合には保温機能がついているとよいでしょう。
コーヒーメーカー(マシン)のおすすめ人気ランキング【2024年】
今回は、コーヒーメーカー(マシン)のおすすめ人気ランキングを5選紹介します。
最新情報を取り入れながら2024年に購入するのにぴったりのものを集めました。
【1位】siroca 全自動コーヒーメーカー SC-A111 [ガラスサーバー/ミル内蔵2段階/豆・粉両対応/蒸らし]
出典:Amazon
豆からも粉からも淹れられてコスパ良好!メッシュフィルターだから紙がいらない
sirocaのコーヒーメーカーは、コストパフォマンスの良さが魅力です。
1万円以下で全自動のコーヒーメーカーはなかなかありません。
そして、メッシュフィルター搭載なので紙フィルターがいらないのもメリット。
紙フィルターも意外とお金がかかるところなので、コストをカットできるコーヒーメーカーです。
蒸らし機能も搭載しているので淹れ方にもこだわっているコーヒーメーカーといえるでしょう。
価格 | 9.000円 |
ミル | ○ |
粉・豆 | 両対応 |
容量 | 580ml |
大きさ | 17.3×22×27cm |
評価 | ★★★★★ |
【2位】パナソニック 沸騰浄水コーヒーメーカー 全自動タイプ ブラック NC-A56-K
出典:Amazon
水にもこだわるコーヒーメーカー!ミルの自動洗浄でお手入れも簡単
パナソニックのコーヒーメーカーは、水にこだわっているコーヒーメーカーです。
コーヒー抽出前に一度沸騰をさせてカルキをとばしてくれます。
そのため、水道水の味が気になる方におすすめです。
そして、ミルを自動洗浄してくれるので掃除も手間も少なくなっています。
豆の挽き方とコーヒーの淹れ方の組み合わせで4種類のコーヒーを楽しむことができるのも魅力です。
価格 | 16,800円 |
ミル | ○ |
粉・豆 | 両対応 |
容量 | 670m |
大きさ | 22.0×24.5×34.5cm |
評価 | ★★★★★ |
【3位】象印 コーヒーメーカー 珈琲通 4杯用 EC-TC40-TA
出典:Amazon
価格の安さが魅力!気軽にコーヒーを楽しみたい方に
象印のコーヒーメーカーは、価格の安さが魅力です。
2,000円代で導入ができるため、コーヒーメーカーを試してみたい方におすすめ。
保温機能も搭載されているため、淹れて時間がたっても温かいコーヒーが飲めます。
そして、容量の多さもポイント。
家族やオフィスでコーヒーを楽しむのにも最適です。
価格 | 2,620円 |
ミル | ー |
粉・豆 | 粉 |
容量 | 670ml |
大きさ | 20.5×15.5×23cm |
評価 | ★★★★☆ |
【4位】【スタンダードモデル】デロンギ コンパクト全自動コーヒーメーカー マグニフィカS ブラック ECAM23120BN
出典:Amazon
デロンギの入門モデル!豆や抽出量、お湯の温度も自分好みにできる
デロンギのコーヒーメーカーは、品質の高さで有名です。
価格は高めですが、その分こだわりのコーヒーを淹れることができます。
設定で豆の量や抽出量、お湯の温度まで変更できるので、豆や気分に応じたコーヒーを淹れることが可能。
また、1杯ずつ抽出されるためおいしいコーヒーを飲むことができます。
スチーム機能もあるので、ミルクを利用した方にもおすすめです。
価格 | 67,136円 |
ミル | ○ |
粉・豆 | 豆 |
容量 | 1,800ml |
大きさ | 23.8×43×35cm |
評価 | ★★★★☆ |
【5位】象印 コーヒーメーカー 4杯用 EC-CB40-TD
出典:Amazon
ミル一体型のコーヒーメーカー!ミルで豆を挽き具合を調整したい方に
象印のコーヒーメーカーは、ミルが一体になっています。
さきほど紹介したコーヒーメーカーの上位モデルとなります。
ミルは手動のため、自分の好きな挽き具合にできるのがポイント。
そして、カルキの除去機能もついているのでまろやかなコーヒーを飲むことができるでしょう。
価格 | 4,530円 |
ミル | ○ |
粉・豆 | 両対応 |
容量 | 540ml |
大きさ | 30.5×15×24.5cm |
評価 | ★★★☆☆ |
コーヒーメーカー(マシン)の比較表
名称 | siroca 全自動コーヒーメーカー SC-A111 [ガラスサーバー/ミル内蔵2段階/豆・粉両対応/蒸らし] | パナソニック 沸騰浄水コーヒーメーカー 全自動タイプ ブラック NC-A56-K | 象印 コーヒーメーカー 珈琲通 4杯用 EC-TC40-TA | 【スタンダードモデル】デロンギ コンパクト全自動コーヒーメーカー マグニフィカS ブラックECAM231 20BN | 象印 コーヒーメーカー 4杯用 EC-CB40-TD |
画像 | |||||
特徴 | 豆からも粉からも淹れられてコスパ良好!メッシュフィルターだから紙がいらない | 水にもこだわるコーヒーメーカー!ミルの自動洗浄でお手入れも簡単 | 価格の安さが魅力!気軽にコーヒーを楽しみたい方に | デロンギの入門モデル!豆や抽出量、お湯の温度も自分好みにできる | ミル一体型のコーヒーメーカー!ミルで豆を挽き具合を調整したい方に |
価格 | 9.000円 | 16,800円 | 2,620円 | 67,136円 | 4,530円 |
ミル | ○ | ○ | ー | ○ | ○ |
粉・豆 | 両対応 | 両対応 | 粉 | 豆 | 両対応 |
容量 | 580ml | 670ml | 540ml | 1,800ml | 540ml |
評価 | ★★★★★ | ★★★★★ | ★★★★☆ | ★★★★☆ | ★★★☆☆ |
公式リンク | 公式サイトを見る | 公式サイトを見る | 公式サイトを見る | 公式サイトを見る | 公式サイトを見る |
※価格はすべて税込 情報更新日:2019/08/10
コーヒーメーカー(マシン)のQ&A
ここでは、コーヒーメーカーにまつわるQ&Aを紹介します。
疑問に合わせたおすすめのコーヒーメーカー(マシン)も紹介しているのでご覧ください。
①全自動のコーヒーメーカー(マシン)は?
今回紹介したものだとsiroca、パナソニック、デロンギが全自動です。
それぞれ容量や値段が異なるので、表を見て比較するとよいでしょう。
②ポッド式って何?
日本カフェポッド協会のウェブサイトに以下のように説明されていました。
主に1杯分のコーヒーを、最適な挽き具合でフィルターペーパーに詰めたものが、カフェポッドです。
日本ではあまり見かけることがありませんが、世界共通の規格です。
そのため、対応しているコーヒーメーカーを買えば世界中のコーヒーを飲むことができます。
ヨーロッパでは普及している方式です。
③オフィスにピッタリなコーヒーメーカー(マシン)は?
パナソニックをおすすめします。
容量も大きく、ミルを自動洗浄してくれるのでオフィスに最適です。
④性能の良いコーヒーメーカー(マシン)は?
デロンギのものをおすすめします。
値段は張りますが、性能は一番良いです。
スチームも搭載しているのでミルクも作ることができます。
⑤ポーションが使えるコーヒーメーカー(マシン)は?
ネスレから発売されているネスカフェのバリスタです。
無料でコーヒーメーカーを導入できるため、人気を集めています。
⑥おしゃれなコーヒーメーカー(マシン)は?
おしゃれなコーヒーメーカーとして注目を集めているのはネスカフェのコーヒーメーカーです。
⑦美味しいコーヒーができるのは?
美味しいの基準は人それぞれですので一概にはいえません。
家電量販店でコーヒーの試飲ができるところもありますので試してみるのもいいですね。
コーヒーメーカー(マシン)のまとめ
今回は、コーヒーメーカー(マシン)について紹介しました。
どのコーヒーメーカーも特徴があるので、自分に合うものを選ぶとよいでしょう。
どれを選んだとしても粉と豆は共通なので、好きな産地のものを飲むことができます。
そして、カフェで毎日飲んでいる場合には節約にもつながるでしょう。
どれにしようか迷った際には再度表で比較してみることをおすすめします。