ネットショップを徹底比較!おすすめ人気ランキング5選【開業(開設)は簡単!無料の個人用も】

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最近では、ハンドメイド作品を売りたいという方から、実店舗を経営されている方まで幅広く人気のネットショップ。

ネットショップはうまく活用すると、不特定多数の顧客が購入をしてくれるチャンスを作ることができます。

そのため、ネットショップを活用したいと考えている方も多いのではないでしょうか。

今回は、ネットショップを運営しようと考えている方におすすめのサービスを紹介していきます。

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ネットショップの選び方

まずは、ネットショップの選び方について解説します。

①出店形態で選ぶ

ネットショップは、モール型と自社サイト型の2つにわけることができます。

モール型は、名前の通りショッピングモールに出店するイメージをもつとわかりやすいでしょう。

大きなネットショップの中に1つの店舗として加入して販売するものをいいます。

一方の自社サイト(ASP型独自ネットショップ)は、路面店をイメージするとわかりやすいでしょう。

ネットショップに所属せず、自分のサイト上でネットショップを運営することになります。

どちらもメリットやデメリットがあるので、自分に合う形態を考えることをおすすめします。

②コストで選ぶ

ネットショップの出店には、月額の出店料や販売手数料、決済手数料などのコストが発生します。

売上や販売計画と照らし合わせながら、出店コストを考えるとよいでしょう。

規模が小さいのにコストがかかってしまうと赤字になってしまう可能性もあります。

③サポート体制で選ぶ

はじめてネットショップを利用する際には、わからないことを聞けるサポート体制があると安心です。

サービスによってサポート体制も異なるため、自分が必要なサポートが受けられるものを選ぶとよいでしょう。

ネットショップのおすすめ人気ランキング【2023年】

今回は、2023年現在のネットショップのおすすめ人気ランキングを5選紹介します。

たくさんあるネットショップから厳選したので参考にしてください。

また、ランキングの後には比較表もあるので、比較しながらネットショップを検討することもできます。

→比較表を先に見たい方はこちら

【1位】BASE

ネットショップの開設実績で2年連続No.1!手軽にネットショップを開きたい方に

BASEは、ネットショップの開設実績第一位のサイト。

出店に関わる費用がかからないため、出店までのハードルが低いのが特徴。

また、BASEUというコラムもネットショップ出店の際に参考になります。

そのため、ネットショップをはじめに検討する際に最適のサービスでしょう。

出店料 無料
手数料 決済手数料:3.6%+40円
サービス利用手数料:3%
振込申請手数料:250円~750円
出店形態 自社サイト
決済方法 BASEかんたん決済(クレジット/キャリア/銀行振込/コンビニ/Pay-easy/後払い)
サポート メール/チャット
評価 ★★★★★

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【2位】Yahoo!ショッピング

アクティブユーザー4,000万人以上で潜在顧客が多数!サポート体制も充実のネットショップ

Yahoo!ショッピングは、Yahoo!JAPANの運営するネットショップです。

その魅力は、アクティブユーザーが非常に多いこと。

4,000万人以上のユーザーが毎月利用しているため、潜在顧客の数は非常に多くなっています。

また、Yahoo!ショッピング内への出店のため、検索で自社の店舗に訪れる可能性も高いでしょう。

出店前からサポート体制が充実しているので、開業の不安も解消できます。

出店料 無料
手数料 ストアポイント原資負担:1%~15%
キャンペーン原資負担:1.5%~
アフィリエイトパートナー報酬原資:1%~
アフィリエイト手数料:アフィリエイトパートナー報酬原資の30%
決済手数料:決済方法による
出店形態 モール型
決済方法 クレジット/キャリア/モバイルSuica/コンビニ/Pay-easy/Yahoo!マネー/PayPay
サポート メール/電話
評価 ★★★★★

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【3位】shopify

世界中で80万店舗の実績!グローバルなネットショップを開きたい方に

shopifyは、多言語に対応したネットショップです。

海外のサービスだと申し込みに不安があるという方でも、丁寧な日本語版サイトがあるので安心です。

また、わからないことがあればメールなどのサポートはもちろん、オンラインコミュニティで質問可能なのもメリット。

過去の質問から自分の知りたい回答を探すこともできます。

世界へ向けてネットショップを開設したい方におすすめです。

出店料 29アメリカドル~/月
手数料 クレジットカード決済手数料/Shopifyペイメント以外の決済利用時の手数料
→プランごとに異なる
出店形態 自社サイト
決済方法 クレジットカードなど100種類以上
サポート メール/ライブチャット/電話
評価 ★★★★☆

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【4位】カラーミー

販売手数料がないために、売上が上がっても割安に!有料テンプレートもありサイト作成も簡単

カラーミーは、販売手数料が無料のネットショップです。

ほとんどのネットショップでは販売手数料が発生しますが、カラーミーは月額料金や決済手数料だけで利用可能。

そのため、売上が上昇しても割安で利用することができます。

またGMOならではの有料テンプレートもあるため、サイト構築初心者の方も安心です。

出店料 834円~/月
初期費用:3,240円
手数料 決済手数料/配送手数料/有料オプション手数料など
→利用するものによる
出店形態 自社サイト
決済方法 クレジット/銀行振込
/代引/ゆうちょ振替/コンビニ/PayPal/コンビニ番号方式/ウェブマネーなど
サポート メール/電話
評価 ★★★★☆

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【5位】STORES.JP

デザインテンプレートや装飾が無料で使い放題!おしゃれなサイトを構築したい方に

STORES.JPは、無料プランのあるネットショップです。

無料プランでは決済方法や手数料、独自ドメインに制限はあるのもの、最低限の機能が使えるようになっています。

また、おしゃれなテンプレートやデザインを無料で利用することができるため、顧客の目を惹くサイト作りが可能。

また、売上金を翌日に振り込んでくれるスピードキャッシュのサービスもあるため、いざというときにも安心です。

出店料 無料~
手数料 プランにより異なる
出店形態 自社サイト
決済方法 プランにより異なる
サポート メール
評価 ★★★☆☆

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ネットショップの比較表

名称 BASE Yahoo!ショッピング shopify カラーミー STORES.JP
画像
特徴 ネットショップの開設実績で2年連続No.1!手軽にネットショップを開きたい方に アクティブユーザー4,000万人以上で潜在顧客が多数!サポート体制も充実のネットショップ 世界中で80万店舗の実績!グローバルなネットショップを開きたい方に 販売手数料がないために、売上が上がっても割安に!有料テンプレートもありサイト作成も簡単 デザインテンプレートや装飾が無料で使い放題!おしゃれなサイトを構築したい方に
出店料 無料 無料 29アメリカドル~/月 834円~/月
初期費用:3,240円
無料~
その他手数料 決済手数料:3.6%+40円
サービス利用手数料:3%
振込申請手数料:250円~750円
ストアポイント原資負担:1%~15%
キャンペーン原資負担:1.5%~
アフィリエイトパートナー報酬原資:1%~
アフィリエイト手数料:アフィリエイトパートナー報酬原資の30%
決済手数料:決済方法による
クレジットカード決済手数料/Shopifyペイメント以外の決済利用時の手数料
→プランごとに異なる
決済手数料/配送手数料/有料オプション手数料など
→利用するものによる
プランにより異なる
出店形態 自社サイト モール型 自社サイト 自社サイト 自社サイト
決済方法 BASEかんたん決済(クレジット/キャリア/銀行振込/コンビニ/Pay-easy/後払い) クレジット/キャリア/モバイルSuica/コンビニ/Pay-easy/Yahoo!マネー/PayPay クレジットカードなど100種類以上 クレジット/銀行振込
/代引/ゆうちょ振替/コンビニ/PayPal/コンビニ番号方式/ウェブマネーなど
プランにより異なる
評価 ★★★★★ ★★★★★ ★★★★☆ ★★★★☆ ★★★☆☆
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情報更新日:2019/08/20

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ネットショップのQ&A

ここでは、ネットショップについての疑問をQ&A形式で解説していきます。

①ネットショップと実店舗の違いはなに?

ネットショップは、営業時間に左右されないことが大きな特徴です。

実店舗の場合は営業時間が決められているために顧客の購入時間が限られてしまいます。

しかし、ネットショップの場合は24時間買い物が可能なので、購入の機会を増やすことが可能です。

そのほか、開業までのコストが安いことや、世界中から購入してもらえることが違いといえます。

②海外向けのネットショップを運営するには?

海外向けに作成するためには、海外向けのノウハウのあるサービスを選ぶとよいでしょう。

shopifyは、世界でのネットショップ運営実績があるためにおすすめです。

③クレジットカード決済に対応したネットショップは?

今回紹介した全てのサイトで対応しています。

④ネットショップを開業するのに開業届は必要?

今まで個人事業主として開業していない場合には、開業届が必要となります。

原則1ヶ月以内の申請であるため、開業を決めたら居住地の税務署に申請に行くことをおすすめします。

(参考:[手続名]個人事業の開業届出・廃業届出等手続|国税庁

⑤楽天にもネットショップはある?

楽天も、ネットショップを提供しています。

規模が大きいのが特徴のため、検討してみるとよいでしょう・

ネットショップのまとめ

今回は、ネットショップについて紹介しました。

どのサービスも個性があるため、自分の出店したい形態に合わせて選ぶと良いでしょう。

また、モール型と自社サイト型どちらもメリットがあるので、はじめはモール型で集客し、いずれは自社サイト型に移行してもよいでしょう。

この記事がネットショップ選びの参考となれば幸いです。

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